知恩院 桜と三門からの眺め

2011年04月6日

4月6日

三門横の桜が満開です!

この三門、徳川秀忠の命により建立されました。

普通、寺院の門は山門と書きますが、知恩院は三門なんです。

それは、「空門」「無想門」「無願門」という悟りに通ずる三つの解脱の境地を表す門(三解脱門)を意味しているそうです。

普段は公開されてないんですが、GWくらいまでは公開されているそうです♪

これはラッキーということで、上に上がってみることに。

こ~んな細くて急な階段を昇ります。

昇る人だけならいいですが、降りる人もいるので交錯すると大変。

ご高齢者は時間もかかりますし、ちょっと気長に待つはめに。

すご~く見晴らしがいいです!

京都の街も一望できますね♪

この三門の構造は、入母屋造り本瓦葺(いりもやづくりほんかわらぶき)で、高さ24メートル横幅50メートル、屋根瓦約7万枚、国内現存の木造建築として最大の二重門で、外に掲げられている「華頂門」の額は畳二畳以上の大きさなんだそうです。

 

そして三門上層部の内部は仏堂となっています。

内部は撮影禁止なので・・・

釈迦牟尼仏像、十六羅漢像が安置されている他、天井や壁柱には、迦陵頻伽や天女・飛龍が極彩色で描かれていて、荘厳な雰囲気です。

また、七不思議のひとつ、白木の棺があり、山門を建立した棟梁、五味金衛門夫妻の木造が安置されています。

 

白木の棺とは・・・・・・

五味金衛門は立派な門を造ると心に決め、自分達の像をきざみ命がけで三門を造りました。

やがて三門が完成しましたが、工事の予算が超過し、夫妻はその責任を取って自刃したと伝えられています。

この夫婦の菩提を弔うため白木の棺に納めて現在の場所に置かれ、見る人の涙を誘っています。

大文字山の左大文字と舟形が見えます。

ずいぶん遠くなのに割とはっきりと見えるのが驚きですね@@

上から見下ろした境内の桜の様子です。

向かって左が男坂、右が女坂というネーミングなんだそうですよ。

たぶん左が急な階段なのに対し、右は緩やかな坂道だからなんでしょうかね。

本堂です。

法然上人八百年大恩遠忌で賑わっています。

平成の大修理もほとんど終わっているようです。

境内は広くて見所満載です。

特に知恩院の七不思議を探しつつお参りするのも楽しいかも♪

本当にいいお天気!

お昼寝したくなります(^^)

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 知恩院   市バス「祇園」駅 徒歩5分

 http://www.chion-in.or.jp/chion-in/02_sanpai/acc.html

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