哲学の道 桜

2011年04月7日

4月7日

哲学の道の桜が満開になりました。

哲学の道とは南禅寺付近から銀閣寺までの約2キロの琵琶湖疏水沿いにある小道のことを言います。

哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことから「思索の道」と言われましたが、いつしか「哲学の道」と呼ばれ、1972年に正式名称となりました。

法然院近くには西田が詠んだ歌の石碑があります。

 「人は人 吾はわれ也とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」

哲学の道の桜は、近くに住んでいた日本画家・橋本関雪とよね夫人が大正11年に京都市に苗を寄贈したことに始まります。

当時植えられた桜は樹齢が尽きましたが、植え替えられ手入れされ、現在に至っています。

代替わりした今でも桜並木の名称として「関雪桜」と呼ばれています。

道すがら、わらび餅の茶店が賑わっています。

日本の道100選にも選ばれている小道で、自然が大切にされており、京都市内では珍しく梅雨時には蛍も少数ながら観察されています。

大切に残したい京都の自然の財産ですね。

 

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