常照皇寺の春

2014年04月15日

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京都市の最北端、京北の地にある常照皇寺。

皇の字が表すように、ここは天皇ゆかりの寺です。

旅の僧となった光厳天皇が立ち寄ったこの地村人たちの親切に感謝し、荒れ寺を改修、皇室を施主とする「常照皇寺」としたことから始まります。

 

ここにある桜は咲く時期が異なります。

撮影年月が違うことをご了承いただき、ご紹介したいと思います。

 

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まず始めに咲くのは樹齢650年以上という「九重桜」。天然記念物に指定されています。

幹のうねりからその歴史が偲ばれます。

隣にはその子が可憐な花を満開に咲かせています。

 

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(九重桜 撮影:2014年4月13日)

 

 

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次に咲くのは「左近の桜」。

これは少し盛りすぎですが、御所から株分けされて植えられたという左近の桜です。

桜吹雪がはらはら舞う姿が風情がありました。

 

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最後に咲くのは「御車返しの桜」。

後水尾天皇がその美しさに惹かれ、去ろうとする御車を何度も引き返してご覧になったというこの桜。

一重と八重の花が一株に一度に咲くという珍しい品種です。

 

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この御車返しの桜の横にもその親と思われる古木の幹が残っています。

この寺の歴史を物語っていますね。

 

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そして忘れてはいけないのが、門前にある枝垂桜。

御車返しの桜と同時期に満開になります。

大きく素晴らしい花を満開に咲かせている様子は圧巻です。

(左近の桜 御車返しの桜 枝垂桜 撮影:2012年4月24日)

 

http://www.kyotonikanpai.com/spot/05_08_keihoku/josho_koji.shtml

 

 

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