2011年10月24日
10月23日
時代祭りのきれいどころを集めてみました。
まず、皇女和宮。
江戸時代、尊王攘夷の風吹き荒れる中、公武一体策の一環として将軍家茂に嫁いだ。
吉野太夫。
才色兼備を称えられ国内のみならず、遠くは明国にまで「東に林羅山、西の徳子よし野」と聞こえていると言わしめるほど名を知れ渡らせていた。
淀君。
浅井長政と信長の妹お市の方の息女。
秀吉の側室となり、長男秀頼と共に大阪夏の陣で果てた。
巴御前。
木曽義仲の側室で、勇猛果敢な女武将。
「平家物語」「源平盛衰記」にその戦いぶりが記されているという。
常盤御前とその子供牛若丸たち。
源義朝の側室で、のちに平清盛の側室となる。
静御前。
平安末期の白拍子で、源義経の側室。
頼朝に捕えられ舞を命じられるが、義経を慕う唄を謡い頼朝を激怒させたが、北条政子に「私が御前でもそのように謡うでしょう」ととりなされる。
何だか皆様美女ゆえに翻弄された人生だったのですね。。。
武将達もたくさんいましたが、これというのが撮れなかったので、今回は美女だけ。
すみませぬ。
時代祭り ’11
大阪ステーションシティの夕景
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そうなんです。
京都御所から平安神宮までの道のりを練り歩かれます!
雅やかですよ~♪
来年はぜひとも!
おはようございます^^
京都御所で行われていたんでしょうか・・・・・知らなかったです@@;;
私も見に行きたかったぁ~~>w<。。。。
来年は、忘れずに行きます♪