2015年08月22日
古くは「古事記」にも記載されていたという鵜飼。
大堰川に整列する鵜飼見物の屋形船の明かりが壮観です。
鵜飼は、鵜匠が風折烏帽子に腰蓑の装いで船上から手綱を引き、数羽の海鵜を飼いならして鮎などの川魚を獲る伝統的な手法で、嵐山では千年の昔から行われていました。
屋形船から間近にゆったり見物できるので、観光客に人気です。
嵐山の鵜飼は9月23日までです。
鵜飼以外でも屋形船には乗れます。
ボートに乗るのとは違う趣があってとってものどかでいいですよ!
嵐山通船の問い合わせはこちら
百日紅映える水面 渉成園
伏見稲荷大社 眼力社
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